こんにちは、自転車大好き義本です。
2020年5月現在で45歳。
まだまだパフォーマンスは上がっています。
肉体の限界って本当にあるんだろうか?
41歳で自転車競技を始めて4年が経ちましたが、過去最高のパフォーマンスをしているのは事実です。
45歳だからとか歳のせいにはできないと身をもって体験しております。
ただ、スポーツに関しては向き不向きがあるので、誰でも努力で強くなれるとは言いません。
ただ、自転車が好きで楽しみたいと思ったらちょっと練習するだけで今までより面白くなるし自転車に乗るのが楽しくなるのは間違い無いです。
目的を何にするかということですね!
僕の場合は、ストラバセグメントで上位に入りたい。
大会に出て表彰台に登りたい。
これがモチベーションですので少し他の方とは違うと思います。
楽しみ方は人それぞれなので、同じ楽しみ方を持っている人と一緒に楽しむのが長く続けるコツだと思います。
僕はグルメライドもロングライドも好きなので、友達と楽しみながらライドもしています。
いつも戦っていると疲れちゃいますからね!
で、僕が練習後に楽しみにしているのはパスタを食べることです。
パスタが大好きで、ライドしてクタクタになったら大盛りパスタをお腹がパンパンになるまで食べます。
先日も雨の中のライドが終わって、片付けしたりプロテインを飲んだり、シャーわーした後にパスタを食べました。
凝った料理はしません。
パスタを茹でて、レトルトのルーをかけるだけの簡単パスタ。
材料があったら自分でソースも作りますが、一人分の分量だったら買った方が安いし手間もかからないのでソースを買ってきます。
レトルトパスタが一手間で旨くなるコツ
それでは、レトルトパスタが一手間で旨くなるコツをお伝えします。
色々あるので、箇条書きにしておきます。
- 茹でる時は塩多め(お湯を少量舐めて出汁っぽくなってたらOK)
- 茹で時間は表示されている時間茹でる。
- レトルトを温めるときは50回くらい袋を揉むか振って中身をかくはんさせて油分を混ぜておく。
- パスタのお湯をしっかり切る。
- 湯切りをしっかりしたパスタにオリーブオイルを絡ませてパスタにオイルを浸透させると小麦の味が引き立って美味しい。
- ソースをかけたらよく混ぜる。
特に、茹で汁の塩加減とソースを良く揉むのは大切かな!
これで美味しさアップ間違いなしです!
先日起こった調理中の事件
先日も、雨の中 100kmを走り、自転車を洗って拭き、シャーワーを浴び、濡れた靴に新聞紙を突っ込んで乾燥させ、いよいよお待ち兼ねのランチタイムになった。
パスタを2人前用意し、今回のソースはカルボナーラを選んだ。
僕はいつも深めのフライパンを使ってパスタを茹でる。
並々と水を張り、沸騰させる。
小さじ2杯の塩を溶かしてひと舐め。
軽いしょっぱさと、なんとなくだし汁のような味。
今日も完璧。
小鍋に水を張り、カルボナーラソースを温める準備をする。
カルボナーラソースは1人前で100円で手に入る。
非常にリーズナブル。
袋をモミモミして中身をよくかくはんさせてお湯にかける。
そろそろパスタを茹でる。
フライパンを使うメリットは、パスタを横に入れることができるから。
鍋だと縦向きに入れると鍋の淵からパスタがはみ出るけど、フライパンだとそれがない。
時間通り7分茹でて、いざ湯切り。
ザルを用意してバサッとザルにパスタをあげる。
シンクに熱いお湯がかかり湯気が上がっている。
蒸気で火傷しないように気をつけないと。
ザルの端を持って、手際良くお湯をきる。
ザッ、ザッ、ザッ!
もう一回。
ザッ、ザッ、ザッ!
そして、高くザルを持ち上げて高い位置から一気に
ザッ!
と、やったら手が滑ってザルがシンクにひっくり返った!
茹でたてのパスタが!
ヤバイ、ザルを元に戻してパスタを救出しないと!
3秒だ!3秒以内だったらセーフって言うじゃないか!
両手でパスタを掴み、ザルへ!
アッツい!アッツ〜〜!!
手はみるみるピンク色へ。
だめだ、急がないと。
なんとか全てのパスタを救出したけど、シンクについたパスタ。
そうだ、まず洗おう!
水道水で、ざくっと洗う。
せっかくの熱々パスタが(泣)
これでも不十分か?
黄色ブドウ球菌が気になる。
そうだ、ソースを茹でたお湯がある。
熱湯消毒!
パスタに熱湯をジャーーーーー!とかけた。
これで雑菌は消えたはずだ。
ふぅひと安心。
大きめの皿にパスタを移し、娘がフランスで買ってきてくれた高いエクストラバージンオリーブオイルをサッと絡ませる。
さっきシンクにぶちまけたパスタに高級オイル。
なんか悔しい。
そして、よくかくはんしたカルボナーラソースをかけて完成。
食べる。
うまい!
美味いけど、なんか心の底から喜べない。
なんで俺は高くザルを上げたんだ。
確かに、ザルで湯切りをした時に、ラーメン屋さんの店員が高く麺をあげて湯切りしている映像が脳裏をかすめたのは間違いない。
でも、やるべきじゃなかった。
お楽しみタイムがなんともしんみりした時間になってしまった。
教訓
パスタの湯切りは程々に…。
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