Facebookを見ていたら、ちょうど7年前に初めて100km走った投稿があがってきた。
まだサイクルジャージじゃなくTシャツ。
パンク修理機材はサイクルスポーツかバイシクルクラブの付録でついてたフロントバックに入れて。
ボトルもペットボトルをそのまま。
これ、補給はどうしてたんだろう?って不思議な出立ちで100kmロングライドに出発している。
今思えば何かあった時の対策がない。
一応、スマホは持っていってたみたいだけど、どこに入れてたんだろう?
多分ウエストポーチか何かに入れてたのかな?
これを読むと、自転車を購入してからなんと半月で100kmに挑戦しているみたい。
半年じゃない、半月。
無謀だ笑
もう少し練習しようとって今なら思う。
2016年5月12日の走行データ
4月に自転車が納品されて、本当に1ヶ月経たないうちに挑戦してた。
平均スピードが22.9km、平均推定パワー137w
走行時間が4時間33分、経過時間が5時間35分。
よく途中で諦めずに帰って来れたなぁって感心してしまう。
丸7年経った先日の走行データを比べてみると
平均速度が31.3km、平均パワー189w
走行時間3時間12分、経過時間3時間25分
平均速度が8kmアップ、平均パワー50wアップ
移動時間1時間15分短縮、経過時間2時間10分短縮
平均速度が8kmアップは本当に成長を感じる。
移動時間は単純に平均速度の差。
経過時間2時間短縮は100km走るのに休憩が必要なくなっているから。
7年間楽しくコツコツ続けるだけで、短い時間で遠くまで行けるようになった。
これは活動範囲が広がるので嬉しい限りだ!
始めた当初はレースもイベントにも出るつもりは全くなく、富士ヒルクライムや鈴鹿8時間とか出場してる人は雲の上の存在だと思っていた。
だが、自分がそんなレースにも、ロングライドイベントにも参加するようになって思ったのは参加は別に誰でもできるので言うほど凄くないってこと。
それに速く走れるから偉いとかも思わない。
もちろんレースで勝つ人は速いし強いし素晴らしいし凄い。
でも、始めた時はもっと純粋に自転車って楽しいなって感じてたのを思い出しました。
今の僕は、時々自転車に乗らなきゃって思う時があります。
パフォーマンスが下がるのが怖いから。
それも大事だけど、先日参加したアルプスあづみのセンチュリーライドの時に感じた走れるだけで幸せって感覚を心のどこかに持っておきたいなと思います。
いまだに自分の自転車を見るとついナデナデしてしまうくらい自転車が好きです。
7年経ってパフォーマンスは成長したけど、始めた頃の気持ちは今も変わってないのが嬉しいです。
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