やってわかった!パワートレーニングは効果絶大!

トレーニング日誌

確実に速くなる!今まで苦しかった登り坂があれ?

去年より速くなりました!

シーズンインして3月、4月と走ってみて
あきらかに去年より走れない自分にガッカリしました。

そこで、同じチームの方が
「パワートレーニングをすると確実に速くなりますよ!」
と言ってくださったので、4月18日から
FTPを計測して練習スタート。

そしてまだ10日しか経っていないのに
効果が出始めました。

今期まだ100kmロングに出ていないので
昨日ロングライドに出かけました。

追い込まずにのんびり行こうと決めて。

それなのに、途中ある峠2つで
自己新記録が出ました。

今まではゼーハー言いながらの全力で
登っていた峠です。

今回はロングの一貫で淡々と登りました。

それなのに、
1つ目の峠では22秒タイムが縮み。

2つ目の峠では24秒短縮していました。

登って見てわかったのが、5%の
登り坂でも時速20km以上で走れる
ようになっていたことです。

これにはビックリしました。

坂が楽しいってこれか!って感じです。

パワートレーニングで意識した点

今回のパワートレーニングで意識したのは。

FTP90%でのローラートレーニングです。
最初は15分を3本のインターバルとして、
次は90%でできるだけ長くこぎ続けてみました。

実際は35分でギブアップでした。

さらに、今回のサイクルスポーツ特集で
ヒルクライムについて記載してあった中で
宇都宮ブリッツェンの雨澤選手が、
ヒルクライムを想定して80〜90回転で
練習するとありました。

なので、ローラーで練習するときはその
回転域で、目指すパワーが出せるように
回してみました。

すると結構重いギアでないと目標値が
出ないことに気がついたのです。

勾配がきつくなればそれだけ踏めなく
なるので、練習でも、重たくても回せる
感覚は大事だと思い、練習しました。

その甲斐あって、実走で走ってもその
感覚が残っていて、10%を超える坂でも
頑張らなくてもペダルが踏めるように
なって来ました。

まとめ

パワートレーニングは内容が数値として
見えるので、感覚だけでやっていた
練習より、内容が濃くなる。

曖昧なできるではなく、確実にできるに
変われる。

今はスマホアプリで管理していますが
パワーメーターが手に入れば実走でも
同じようにトレーニングができるし、
無駄なペダリングも少なくなりそうです。

パワートレーニングにハマってます!

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