集団走行のリスク回避!時々イベントに出てロングライドをしよう!

ロングライド

ロングライドイベントに出て気が付いたこと

春のロングライドイベントで100kmを20人程で走ってきました。

最近はトレーニングをしっかりしているので余裕だと
安心しきっておりましたが、結果ダメでした。

一人で走る時とは違う

平日休みなので、いつもは友人と時間が合わず
一人で走ることが多いです。

なので、イベントに出て皆と走るのは本当に楽しい!

しかし、普段複数人でトレインを組んで走る事が
無いので非常に身体全体に力が入っていたようです。

先頭を走っている時も、後ろのスピードが気になり。
後ろを走っている時は、前との距離感を気にして
当たり前のことですが、慣れていないので緊張してました。

無理をしない!

詰め過ぎず、離れ過ぎず。

速さを競うレースになると結構な人数で走ることになるので、
このイベント参加は集団走行のいい練習になりました。

公道なので並走は出来ませんが、縦走はできます。
引いてもらう時は、最初は少し距離を取りました。
なぜなら急制動に対応する自信がなかったので。

しばらくすると、しっかり回りも見えて来て
前を走るアテンドの動きやブレーキングもよくわかってきたので
少し距離を縮めて走ってみました。

すると引いてもらう感覚が良くわかり、
ペダルを回さなくてもついていく感じでした。

時折ブレーキをかけないとぶつかってしまいそうなほどに。

なるほど!
後ろに入ると風の抵抗を受けなくなるので楽なんだな。

これは本当に脚を削らなくてすみます。

脱水対策も忘れずに

今回の失敗はこれでした。
普段から水分補給は小まめにしていたにもかかわらず
今回は集団走行で緊張していたのか、普段より
水分補給が少なかったです。

そのあおりを受けて、帰ってから両太ももが
攣りました。

ツルと筋肉が極度の収縮をするので、無理に伸ばすと
肉離れを起こしてしまいます。

なので、刺激を入れてさらなる収縮をしないように。
筋肉を擦りながら緊張を取り。

ゆっくり伸ばしていきます。

でも、またツリます(^-^;

なんども悶絶しながらストレッチをして
事なきを得ました。

水分補給と電解質の補給はキッチリ行いましょう!

走行中意識がもうろうとしたり、走行中に
脚がツって落車したりすると自分一人だけの
ケガですみませんので。

今回のロングライドイベントで気が付いたこと

1.まとまった人数で走ると緊張感があり思ったより体力を消耗している。

2.いつもより周りをよく見てアクシデントに対応出来るようにスピードを出し過ぎない。

3.自分の実力を過信しない。慣れたころが一番危ない。

4.リラックスして走ると回りが良く見えて体力の消耗も少ない。

5.水分補給は小まめにとること。

6.自転車が邪魔だと言わんばかりにクラクションを鳴らし続けながら幅寄せしてくる車がいても相手にしない(笑)
↑↑今回本当に遭遇しました。危ないので腹も立ちますが無視です。

7.みんなで走るとやっぱり楽しい!

8.ローラー練習で短距離的なパワーは上がっていたが、長距離に身体が慣れていなかった。
やはりロングライドで自転車体力をつける事は必須だと感じた。

最後に

やっぱり同じ趣味を持つ仲間と一緒に走るのはとても楽しい。
僕はまだ自転車を始めて1年だけど、周りのみんなは結構長くやっていて経験豊富。

いろんな話も聞けるし、機材の事も、サイコンの設定方法や便利な機能の話など自分では気づきもしないことを聞くことが出来た。

そして今回はオリジナルジャージを作っている人がたくさんいて盛り上がりました。

僕たちも仲間内6人でジャージを作って揃って着るのは初めてでした。
走るだけじゃなくて、食事も休憩も全部ひっくるめてロングライド。

次回も参加したいと思います!

 

 

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