自転車のパンク修理にあると便利なCO2ボンベ購入!
2年間パンク無し!
僕は自転車を始めてまもなく2年。
この間、一度もパンクをしたことが無い。
それは走行前に必ず点検を行っているからなのかもしれない。
タイヤの亀裂チェック。
空気圧チェック
自転車を持ち上げて落として振動と異音チェック。
ブレーキの効きのチェック。
最低でもこれだけは行っている。
パンクはロードバイクでは付き物だけど
タイヤの空気圧や亀裂チェックをしておくだけでも
そのリスクは減らせると思う。
備えあって憂いなし!
だが、先日この走行前点検の空気圧チェックを
忘れてしまった。
走行して1kmくらいで思い出してタイヤの空気を
増そうと思って携帯用空気入れで入れてみた。
そしたらなんと!
小さな空気入れではいくら押しても入っていかない。
こりゃ、まいったなぁ~って感じです。
でも、頑張って入れ続けてなんとかタイヤの圧を上げました。
ゲージを持っていなかったので、タイヤを押した感覚と
持ち上げて落とした時の跳ね具合で!
いわゆる、「感」ってやつです。
この時思いました。
もしもパンクしたら。
とてもじゃないけど、手動ポンプじゃ無理だと。
一度だけ見たCO2ボンベの素晴らしさ!
この夏に淡路島を一周した時、友達の自転車がパンクしました。
その時、メンバーの一人がサッと取り出したのが
「インフレーターCO2ボンベ」
「使ったことが無いから使いたい!」と(笑)
僕も見たことなかったので興味津々です。
ベンベをセットしてバルブをひねると
なんと!
あっという間にタイヤに空気が!
これはなんて便利なんだ!
パンクの時はこいつだな!
とひそかに思っておりました。
そしてついにCO2ボンベ購入!
手元に届いてみてニンマリ!
使うことは無いに越したことはないけど
手元にある喜びと安心感は何物にも代えがたい。
お守り代わりに持っておくだけでも安心感が違います。
ボンベが4つ入ってます。
そのうちの一つはCO2が勢いよく噴射されるとボンベが冷却されて焼けどするのでカバーがついてます。
こいつを付けて充填するんです。
袋を開けてみました。
とてもいいです。
で、ボンベについている赤いカバーを外して付け替えてみようと試みたんですが、取れません。
どうやって取るかというと、端っこからクルクルひっくり返して取ります。
クルクルまるまった状態で違うボンベに装着します。
今回購入したのはTNIという会社のCO2ボンベ。
なぜこれにしたかというと、Amazonのレビューで一番評価が高く、使用された方の反応が一番良かったからです。
他の商品も同じようなものがありますが、
「ダメだ、使えなかった」
「残念、ダイヤルが壊れた」などいい評価がありませんでした。
買うなら、これだな!
と言うことで、TNIのインフレーターCO2ボンベに決定しました。
コメント