トレーニング日誌(ローラーインターバル)
仕事終わりからのトレーニング
フルタイムワーカーのトレーニングは
いかにしてトレーニング時間を確保するか?
にかかっていると思う。
仕事で疲れた上にさらにトレーニング
となると気持ちも凹んでしまうし、また明日!
って気持ちにもなりがちです。
でも、明確な目標を持って取り組むと
トレーニングが待ち遠しくなります。
その明確な目標の一つにイベントやレースへの参加はいかがでしょうか?
僕は3ヶ月に1度レースを入れて身体の
調子を見ることにしました。
自分の体が実験台で、それをこうして記録に残せば面白いかなって。
ということで、今は9月30日に開催される
「高梁吹屋ヒルクライム大会」に目標をおいてトレーニングをしています。
本日のトレーニングメニュー
本日は仕事が終わったのが夜8時30分だったので
時間をそんなに作ることができませんので、
準備片付けを含めて1時間のメニューに
取り組みました。
アップ10分
LT(乳酸闘値)領域10分×2本
インターバル5分(FTP70%耐久走)
クールダウン
という感じです。
実際にトレーニングをして見て
LT(乳酸闘値)のトレーニングというのは
主観的運動強度で言うところの
レベル4〜5
「ややきつい」〜「きつい」
のレベルになります。
やって見た感想。
「すげ〜きつい!」
2本目なんて5分経過した時点で
パワーの維持が苦しくなって来て
でも、数字がサイコンに表示されるから
やるしかないやろ〜!って気持ちで
ひたすら回し続けた感じです。
画像のパワーゾーンでZ4とZ5を足して
47%なのでそこそこ成功したインターバルだったかなと。
僕のLT領域は229w〜267wなので、
このラップ表でLap2とLap4がインターバル区間で
平均出力が251wとなっているのでちゃんと
頑張れたみたいです。
本来インターバルを行う場合
3本目の数値を目安にしてそこから何%
落ちたら練習終了という目安があるのですが
10分というインターバルメニューだと
2本くらいが限界なので、今回は2本をきっちり
こなすメニューに切り替えました。
次は5分か3分のインターバルに挑戦しようかと
思います。
ということは目指す練習はVO2Max領域
最大酸素摂取量領域のトレーニングになりますね。
その領域だと3回目のインターバルの数値が
参考になり低下する率を計算してやめ時を
決めれそうです。
それにしてもこんなに頑張ってもTSSが50って。
CTL100の道は険しいです。
しかしながら1週間にCTLの上昇は3〜7
に留めないとオーバートレーニングとなるようなので
回復走を挟みながら強度を維持していこうと思います。
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