【スランプ解消法】自転車トレーニングでスランプになったら?

自転車・トレーニング

頑張っても辛いだけ。自転車トレーニングのスランプ脱出法

トレーニングが楽しくない現状維持も難しい

いよいよ僕にもスランプと言うものがやってきました。

一生懸命走っても、タイムが上がらない。

辛いだけで楽しくない。

いつもなら100km普通に走れてたのに
50kmくらいで急にやる気が出なくなって
70kmで練習終わせてしまいました。

まずは機材を疑え

そこそこのスピードで走れているのに
タイムが上がらない時はまず機材を疑ってみよう!

もしかしたら駆動系の汚れやシフトワイヤーが
緩んで変速がスムーズでない可能性があります。

タイヤの空気圧も問題があるかもしれません。

今回僕の場合は、チェーンオイルを注してなく
回転がもたついてました。

早速、チェーンオイルを買いました。

それから、リアディレイラーのワイヤーが
緩んでてローギアに入りませんでした。

ワイヤーを締めなおしてディレイラー調整を
したらスパンスパンギアが決まるようになりました。

トップギアに上げる途中もたつくところがあるので
もう少し調整が必要です。

疲労回復を見直す

一番の原因はここでした。

僕の場合はオーバートレーニングが大きな原因でした。

疲労を抜く技術がありませんでした。

それに最近は短い時間しか自転車に
乗れていなかったので、短時間高強度の
練習ばかりしていました。

ロングを走る体力自体が落ちていました。

なので、ロングライドに出ても最初の方は
調子が良くても、後半は体力が続かなかったようです。

まずは疲労を抜き体力とパフォーマンスを回復させました。

やったことは、「休む!」
ただそれだけです。

まる3日間、自転車に乗らず、夜11時までに寝て6時半に起きる生活をしました。

水分も1リットル以上とるように心がけてみたところ
回復してきた感覚が出てきました。

そこで、練習をした翌日は休むようにしました。

具体的にどう回復したかと言うと

今までYouTubeの富士ヒルクライムを
見ながらローラーを回してた時、
負荷を3にして時速26,7kmで
走っていましたが。

疲労をキッチリ抜いて走ってみると
時速30kmオーバーのアベレージで走ることが出来ました。

これまでの練習で確実に速くなっていることがわかりました。

疲労はパフォーマンスを下げるだけはなくやる気も自信も奪います。

上手に休めばパフォーマンスが
下がることがないとわかったので
上手に休みを挟みながらトレーニングした方が
効果的だと気が付きました。

40歳を過ぎると回復力が落ちてくるんですね。

まとめ

まずは機材を疑う。

次に疲労回復に努める。

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