夏場のライドだとボトル2本挿しが必須だ。そうなるとパンク修理用具などはツール缶に入れることができないので、サドルバッグに入れて持ち運ぶことになる。
今まで使っていたのがTOPEAKE(トピーク)のサドルバッグMサイズ。大きさとしても問題なく、ロングライドに出かける際には結構いろんなものが入った。またジッパーを広げることで容量も増える優れもの。
ただ、大きいので練習会など高強度の練習では重く感じるしダンシングではサドルが左右に振られる振り子運動がモッサリする。
なので、今回サドルバッグを小さいものへ交換してみようと思った。まぁ、大きいと見た目もスマートじゃないので小さくしてスッキリしたい気持ちもあったかな。
TOPEAKEトピークサドルバッグSとMの見た目
MとSだと見た目が結構違う。横から見てみると長さはSの方が長い。だが、<サイズは中腹にあるファスナーを広げることで容量がアップする。
Mの場合はシート幅いっぱいになる感じで後ろから見ても存在感があった。だが、Sサイズになると、シートはばより明らかに小さいので非常に収まりがよくスッキリした感じになる。
では、サドルバッグが小さくなったということで入る量に変化があるのだろうか?
では実際に何を入れているかというと
- 予備チューブ1本
- TOPEAKEの携帯ツール
- タイヤレバー2本
- CO2ボンベ
- ワイヤーロック
これを入れている。
以前のMサイズの時はこれにクリートカバーを入れてたけど、今回は流石に入らないのでもし必要な時はジャージのポケットに入れて持っていくかな。
Sサイズで意外と入るもんだなと。長距離を走るブルベとかの時はMサイズを広げて予備チューブをもう1本入れたりボンベを1本プラスしたりしようかな。
でも普段の練習ならSサイズで十分。
最初の頃はわからないから、少し大きめのものを買ったりして様子を見てたけど、だんだん自分の走りがわかってくると、必要な物がわかってくるから今の自分に合ったものを持てるようになってくる。
普段の練習会は大体100km〜150km、長くても200kmだからこれくらいでいいのかな?と参考にしてください。
今回購入したサドルバッグはこちらです↓
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