TREKエモンダS5に左クランクパワーモニターを装着
Pioneerペダリングモニター105左クランクモデル
Amazonでドキドキしながら購入した
Pioneerのペダリングモニター105左クランク
定価7万円の商品が43,000だったから届くのか
不安でしたが、無事届きました!
Pioneer(パイオニア) ペダリングモニターセンサー SGY-PK91S5870GL SHIMANO製105左クランクモデル(FC-5800)
僕が注文して数日後購入が殺到したようで
取り扱い中止になっていました!
現在確認してみると在庫6になっています。
使ってよかったのでオススメです。
使用に関してはまた書いていきます。
早速取付よう!
じゃじゃー!
こんな感じの箱に入って来ました。
中には保証書やら入ってましが、必要なのは
この3つ。
取付説明書。
クランク。
マグネット。
です。
まずは作業をするために固定ローラーに固定します!
まずは左クランクの取り外しから。
実はここでシマノの専用工具がないと
ダメなことがわかったんです。
クランクについているキャップを外すのに
専用工具が必要になります。
しかし、そんなもの無いのでラジオペンチを
使って取り外しました。
ペダルの取り外しは8mmのアーレンキーで写真に
向かって時計回しに回すと取れます。
しかし!とんでもなく硬い!
ビクともしません。
全く動かないのです。
そこで、クレ556の出番です。
困った時の556。
ネジ部分にシュッとかけてしばらく放置。
さて、もう一度!
カタッ!
全然回りません。
で、結局アーレンキーの先に筒を足して
延長してから回したらなんとか回りました。
次に、クランク軸にあるボルト2本を緩め
クランクの溝に入っている、脱落防止プレートを
回転させるとクランクが抜けます。
同じ手順で、Pioneerペダリングモニターセンサーを
取り付けます。
TREKのバイクはBBが太くチェーンステーとの間が
非常に狭いので左クランクモニターはつけられない
とよく言われていましすが、サイズを図るとなんとか
いけるサイズだったので取り付けしました。
なんとか収まってくれました!
その代わり、本来ならチェーンステーにつける
マグネットがつけられなかったので、ダウンチューブ
に取り付け。
ペダルを戻し、クランクキャップを時計回しに
ラジをペンチではめて完了です。
注意点
取り付ける際は必ずグリスをたっぷり塗りましょう。
ペダル然り、クランクしかり。
そうしないと、次回取り外す時、外れません。
僕が使っているのはこのグリス。
シマノ(SHIMANO)
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お値段1500円です。
使いやすいですし、量もタップリ。
最後にガーミンとペアリング
最後にサイクルコンピューターの設定で
- メニュー
- 設定
- センサー
- センサー追加
- 全て検索
と順に進んでいけば勝手にやってくれます。
まとめ
TREKでもペダリングモニターセンサーは取り付けれる。
意外とあっさり取り付けることができました。
工具はちゃんと揃えておかないと作業ができないです。
6角アーレンキーセット
グリス
8mm六角レンチ
シマノクランクキャップ取り外し工具
固定ローラーもしくはスタンド
以上でできますので、amazonでキャンペーン
やってる今がパワーメーター導入の
狙い目かと思います!
ぜひパワートレーニングに!
ライド中の無駄足を使わないために。
パワーメーターを導入してみましょう!
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