スペシャライズドのチェーンリングをシマノに交換

SPECIALIZEDのtarmacSL6Discに
乗ってて本当に軽いし巡航速度も
ロヴァールCLX50のおかげでズンズン
走れる。

実に軽快な自転車。

ただ、一つだけ不満がありました。

それがフロントディレーラーの変速。

コンポがSHIMANOのDURA-ACE
だから変速性能はいい。

でも、チェーンリングがSHIMANOでは
なくてSPECIALIZEDのリング。

互換性が悪いのか、変速すると
ジャラジャラジャラ〜
って言いながら変速すること。

結構な割合でチェーンリングにチェーンが
挟まってロックしてしまう。

これが凄くストレスでした。

12月のレースに出た時に、
登りが終わってアウターに入れて
加速した時に、変速できずに
出遅れてしまいました。

周りにいた選手も「おっ？」
失速して周りにも迷惑がかかっていました。

そこで、思い切ってSHIMANOの
チェーンリングを入れることにしました。

S-WORKSのクランクはそのままにして
リングだけを交換するのですが、
ここで一つ問題がありました。

S-WORKSのクランクだと
チェーンリングを止めるアームが
5本アームなんです。

でも、SHIMANOのDURA-ACE
のチェーンリングは4本アーム。

ショップに相談して4本アーム
に変更してもらって、
なんとかDURA-ACEのチェーンリング
を装着してもらいました。

見事に交換されています。

まだ、ショップに置いてあるので
実際に走行していません。

早く乗りたくてたまらないです。

アップダウンが激しいコースを
走るのが今から楽しみですね。

フロントディレーラーの
変速を多用するコースで威力を
発揮するはずです。

また一つストレスのない
自分仕様の自転車になりました。

自転車ってドンドン進化しますね。

次は実走してからの感想を
書きたいと思います。

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