明るい充電式ライト!700ルーメン!
以前ボントレガーのライトを使っていたが接点不良でわずか2カ月ほどで夜間走行中いきなり切れた。
これには正直おどろいた。
エッ!夜間走行中に真っ暗って。
電池かな?と一瞬思ったが数日前に入れなおしたばかり。
もしや接点不良?と思いライトをバンバン叩いたら点いた!
何とか危険を回避できた。
それからというもの怖くて夜間走行できなかった。
そこで以前このブログでも紹介したライトを購入したのだが覚えているだろうか?
この時買ったライトはUSB充電式のライトでセンサーによる自動点灯型。
非常に重宝している。
トンネル内でもピカッと光る。
だが、一つだけ問題があって、僕の自転車では取り付け位置がハンドルの下になってしまう。
このライトの照射角度が斜め下になっているので、逆さまに着けると上を照らしてしまうのだ。
トンネル内では少し上を照らしてしまうので道路を照らには角度が悪い。
だからと言って不満はないのだが、今回もう一つ充電式ライトを買ってみた。
それがこれだ!
newライト!700ルーメン!
COOFOJPの充電式自転車ライト!
デカい!手のひらサイズ。
今回はAmazonさんを利用して購入いてみました。
お値段は3,500円程度です。
届いてみビックリしたのですが、箱がカッコいい!
箱をスライドして中を空けてみると。
これまた非常に高級感があります。
自転車ライトを買ったのに、箱だけで嬉しさが倍増してしまいました(笑)
機能が問題なんだぞ!箱にワクワクしちゃダメだぞ!と自分に言い聞かせてみます。
箱を開けて中身を出してみると、非常に着けやすそうなライトバンド。
ゴム式なので、ハンドルに引っ張って装着すればそれでOK!
以前買ったライトと比較してみると、大きさは1.2倍程度
横から見ても重量感ありますよね!
さて、ここまでは外観の話。
で、実際にライトを点灯してみました。
すると、以前買ったものより明らかに明るい!
点灯モードは
一つのボタンタッチで5モード切り替わります。
モード1:日光灯+スマート
モード2:日光灯・日光灯
モード3:低輝灯・日光灯
モード4:高輝灯・日光灯
モード5:点滅
日光灯とはオレンジのライトの事です。
通常はモード1を使用すればよさそうです。
モード1は振動感知式で走行中は明るくしてくれて、外が明るいと低輝灯へ暗いと高輝灯へ切り替わります。
なんて便利なんだ!
一度の充電で一番明るいモードで4時間~5時間使えるのも魅力的です。
最近は昼間でも電気をつけて視認性を高める方がいいと言われているので、点灯モードだと8時間程度使えるので昼間のライドでも大いに役立ちそうです。
で、これは買ってから気が付いたのですが、どうやらUSBの給電口がついててスマホなどにも充電が可能です!
ライトとしてだけじゃなくて、いざという時にはモバイルバッテリーとしても使えます。
4000mAHの容量なので、ライトとして使用している状態でスマホをつないだら1回分のフル充電が可能という計算になります。
残りだいたい1200mAHくらいですので、ライトとしては大体1時間半~2時間程度つけっぱなしに出来るかな。
こういう代替が効くパーツはとても助かります。
明るさも申し分ないし、朝晩暗いので秋~冬期間には活躍してくれそうです。
トンネル内も明るいのでサングラスしてても明るさを感じます。
キャットアイのボルト800などは高いので、少し安めのを買うとなるとこれがベストかなって思います。
以前買ったものは充電口のカバーがゆるくて防水に不安があったけど、こちらはしっかりしているので大丈夫そうです。
少し大きいけど、安全のためにはこれくらい必要かなと思います(^-^)
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