1時間しか時間がないとしたら?
苦しいけど速くなるインターバル
僕のトレーニングは毎日1時間。
仕事が終わるのが毎日20時なので準備してスタートするのが20時30分から。そこから1時間の練習メニューをこなします。
インターバルばかりしているので次の日は身体が動かなかったり、疲労が溜まったりしてパワーが出ない時がありますが、それでもこぎます。
仕事は大切なので、仕事が押している時は練習を休みます。
さて、今までも色んなトレーニング方法を書いてきましたが、一番効率がいいと感じているのが現在のインターバルトレーニングです。
インターバルトレーニングの内容
やることは非常に単純です。
最初の20分がウォーミングアップ
そこから10分間のインターバル練習。
5分の休憩を3回繰り返すだけ。
パワーはFTPより少し上。
僕の今のFTPは248なので、今は250〜270を目標に回しています。
この練習をするようになって、今までなんどもチャレンジしてきたけどKOMが取れなかった区間が取れました。
なんと素晴らしい!
YouTubeでもプロが語るインターバル練習。
この練習をしている時に一つのYouTube動画を見つけました。
その動画は安田大サーカスの団長の動画でした。
その動画はジロ・デ・イタリアで優勝した経験のあるクネゴ選手へのインタビュー動画。
その中でクネゴさんがいうには、1時間しか練習時間がないなら25分ウォーミングアップ、10分間のインターバルトレーニングをすると良い。
ということでした!
おぉ!俺やってる!
思わず歓喜の声をあげました。
そうか、この練習を続ければ良いんだな。
で、外を走れるときにロングを走って自転車体力をつける。
この練習で強くなってやろうと心に決めました。
まずはしばらく続けてやってみることが大切ですね。
僕の場合も整体という仕事が夜遅くまであるので必然的に練習時間が限られてきます。その限られた練習時間でいかに速くなるか?と追求しなければなりません。
ゆっくりポタリングも楽しいけど、やっぱりチームみんなで切磋琢磨しながら速くなっていきたいです。
最近は若い子たちも練習に熱が入ってきたので普通に負けるようになってきました。
それでも食らいついていけるように、練習を楽しみたいと思います。
苦しい時はみんな苦しい。そこをどれだけ我慢できるか?
先日も、皆でロングライドに出かけましたが、坂道を苦しさの中で登ってると苦しすぎておしっこちびりそうになりました。
不思議ですよね!
限界に苦しくなるとおしっこ出そうになるんです(笑)
なりません?
苦しそうにしている時に僕の後ろを走る時は要注意です。
それでは、時間を有効に使って、強くなりましょう!
次は鳥取砂丘チーム練の記事を書きたいと思います。
お楽しみに!
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