富士ヒルクライム目指せ1時間10分切り!

ヒルクライム

富士ヒルクライム参加3回目

ついに6月がやってきました。

毎年6月の第2日曜日は富士ヒルクライムと言って、富士山の裾野から5合目までを自転車で駆け上がるレースが開催されるのです。

今年で出場3回目。有料道路のスバルラインを全面封鎖して全国から自転車大好きな人たちが1万人集まるビックイベントなんです。

通常の申し込み開始は3月の上旬なのですが、前年に参加している人は優先申し込みという枠があって、2月からエントリーすることができます。

完全に主催者の罠にハマっています。主催者の思惑通り優先エントリーを2月にさっさと済ませました。参加費は何と1万円!高い!

富士ヒルクライムというレースを少しご紹介します。富士北麓公園を出発して富士スバルライン有料道路の料金所手前からタイム計測が始まります。ゴールは富士山五合目!

走行距離25km(計測部分24km)標高差:1,270m平均勾配5.2%、最大7.8%です。

具体的にいうと、豊岡駅を出発して香美町役場までの距離がちょうど25kmです。

自転車を始めて2年目にはエントリーして、初めて参加した時は場の雰囲気に飲まれて途中失速し狙っていたタイムには届きませんでした。

ちなみに富士ヒルクライムには完走タイムによりランク付けがされます。

プラチナ…1時間(60分)切り

ゴールド…1時間5分(65分)切り

シルバー…1時間15分(75分)切り

ブロンズ…1時間30分(90分)切り

ブルー…完走!

というランク付けになります。

ブロンズで30%
シルバーで10%
ゴールドで1%
プラチナは今年からのランキングで0.数%の獲得割合です。

初めて参加した2017年は1時間16分55秒50でブロンズを獲得し829位(8904人中)

2018年は1時間14分31秒32でシルバーを獲得し650位(7395人中)でした(順位はいずれも男子総合順位)。

年は重ねてますが年々速くなっています。さて今年は一体どれくらいのタイムで走ることができるのでしょうか?

僕にとっては年に一度の健康診断みたいなものです。頑張って走って1秒でもタイムを縮めてみたいと思います。

今年の大会は6月9日(日)7時スタートです。応援よろしくお願いいたします!

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