アウトドア用品mont-bell モンベルが出している、サイクルアンダーシャツ ジオラインをご存知だろうか?
僕は冬場はこのブログでも紹介していた「おたふく手袋のボディータフネス」のハイネックを使用している。
これがかなり暖かくて身体にピチッとフィットして走りやすいから。
ただ、僕は少し腕が長いから、このボディータフネスだと袖丈が足らない。
この1点を除いては非常に満足しているインナーだ。普段着でも使っているくらい重宝している。
だが、もっとすごいのが現れた。
僕は整体師をしていて、普段は多くの患者さんを見ている。
僕が自転車の話ばかりするものだから、最近では患者さんも自転車に乗られる人が増えてきた。
そんな自転車に乗っている患者さんの一人から、「先生!このインナー使ってみて!」とプレゼントしてもらった。
それがmont-bell モンベル サイクルアンダーシャツ ジオラインだ。
パッケージを開けてビックリしたのが、かなり薄くてスケスケ。
特に、脇の下と背中は肌が見えているくらい薄い。
これで冬走ったら凍える事間違いない!と思ってた。
なので、とても寒い日は試せない。
少し暖かくなって、気温が7度位になってから思い切って着てみた。
- 着た感じそれほど締めつけ感はないがピタッとしている。
- ちょっとザラザラした感じがあるけど嫌ではない。
- 薄いけど寒くない!
- 着丈が長いので背中も腰回りも長くてずり上がってこない。
そして、上から冬用ジャージを着ると…
びっくり仰天、温かい。
あの薄さでかなり温かい。
どれくらい薄いかというと、生地の下に手を入れて見ると普通に透けて見えるくらい。
実際に早朝5度以下で走行してみた。少し寒さは感じるけど走り出すとちょうどよくなる。
手足の寒さは他の防寒用具の影響だけど、お腹周りと腕はほんのり温かいくらいだ。
いつもならウインドブレーカーを着て走るくらいの気温でも、このmont-bellモンベルサイクルアンダーシャツ ジオラインを着ているとウインドブレーカーを着ていなくても大丈夫だ。
これはとんでもない物をもらってしまった。
お返しに「おたふく手袋のボディータフネス」を渡したのだけど、正直もらったmont-bellにはかなわない。
初めて着てみたけど、真冬でも十分耐えれるインナーだった。
そして、いつもライドから帰ってくると、汗で服がベトベトになっているのだが、mont-bellジオラインだと、帰ってきても汗でベタついておらず、サラッとしている。
ライドから帰ってきて、こんなに爽快な日はない。
速乾性も優れている。サイクルアンダーシャツのキングと言っても過言ではないだろう!
すごいぞmont-bellさん!
こんどからこれに決まりだなと思う。
もう少し暖かくなったら、冬用アウターじゃなくて、これにアームカバーで大丈夫な感じ。
これは1枚あるだけで十分な機能性です。
もうベタ推し!
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