富士ヒルクライムに出場にむけての準備
富士ヒルクライムに出場する準備で1月と聞くといったい何を準備するのだ?と疑問に思うかもしれない。
1月から準備となるとトレーニング?となるのが普通なのだが実は別の問題があるのです。
富士ヒルクライムは当日朝4時くらいに起きて準備しなければスタートギリギリになってしまいます。
レース終了時刻が13時なので、それまでにすべてのレースを終えなければならない関係上、朝7時に最初の組がスタートするのです。
で、気になる準備なんですが、車中泊や近隣の方を除いて宿泊先を押さえなければなりません。
富士ヒルクライム宿泊先候補地
富士ヒルクライムの宿泊地有力候補は何といっても山梨県南都留郡の富士河口湖町です。
河口湖周辺と言うことになります。
その次が富士吉田市、山中湖周辺です。御殿場辺りでとってもいいですが少し遠いですね。
出来る事なら富士河口湖町で宿泊しましょう!
富士ヒルクライムの宿泊施設おススメは?
泊ったことがある所しかさすがにおすすめできませんが、ご紹介します。
登り坂ホテル
登り坂ホテルはおススメです。
会場となる富士北麓公園から近く、駐車場を確保せずそのまま自転車で会場に向かうことが出来ます。
隣にコンビニがあり、ご飯を食べに行くところも徒歩圏内です。
2018年にリニューアルオープンしてとっても綺麗になっている人気のホテルです。
僕が宿泊したのは2017年の初参加の時だったのですが、男性二人で参加してツインを取ったつもりが間違ってダブルを取り、もう少しでカップルになってしまうところでした。
が、優しい従業員さんがシングルの部屋にベッドを入れてツインにしてくれました。懐かしいホテルです。
最近では旅行会社が富士ヒルクライムツアーで押さえてしまうらしくなかなか予約が取れないようです。
早めに予約を押さえる事をお勧めします。
このホテルは僕の中では立地で一押しです!
迷ったら「登り坂ホテル」です!
東横イン富士河口湖大橋
第2位は東横イン富士河口湖大橋です。
こちらのホテルは2019年にオープンしたての綺麗なホテルです。
このホテルのいい所は、河口湖のすぐそばで前日アップがしやすい所です。
さらに、有料ですが屋内にも駐車場があり、雨天の場合でも準備が楽です。
昨年はこのホテルに泊まりました。
会場近くの駐車場には停めずに、当日も駐車場を延長してここから会場に行きレースを走って戻り屋根のある所で自転車の片づけをして帰りました。
昨年は雨天での開催でしたので非常に助かりました。
また、近くにコンビニもスーパーもあり、夕食の美味しい「ほうとう」屋さんにも近かったので利用して良かったです。
また東横インのいい所は、会員になっていると最大6カ月先の予約が取れることです。
僕は今回早めに予約したかったので、東横インの予約を取りました。2020年大会は東横インから大会会場に向かいます。
屋根付き駐車場で自転車の準備をしたい、会場まで自転車で少し距離があっても大丈夫って人は東横イン富士河口湖大橋がおススメです!
富士河口湖温泉 ホテル源吾
第3位は富士河口湖温泉 ホテル源吾です。
見た感じはかなり古いホテルですが2018年に利用しました。
和室に泊まったのですが、素泊まりで二人で8000円でした。
非常にリーズナブルで、1階に大浴場があります。
このお風呂が広くてすごい気持ちいいです。
ホテルのおじさんも気さくで優しくて、車置いてレースに行ってきてもいいよと、さらに、帰って来て温泉に入ってから帰ればいいと言ってくださいました。
近くにコンビニもスーパーもあり、ラーメン屋さんも。
河口湖からすぐ近いので前日に河口湖1周ライドに出かけるのもいいですね!
富士ヒルメイン会場の富士北麓公園までも自転車で30分もあれば行けます。大きな道の脇にありますのですぐにわかりますし、和室雑魚寝でワイワイ修学旅行気分を味わいたい人にはお勧めですね!
まとめ
富士ヒルクライムに参加するにあたり、宿泊場所を押さえるのは大切ですね!
車中泊や近隣の人でなければキャンセル待ちになることもあるので早め早めに押さえておいてください。
申込みは前回参加者は優先申込みが2月にスタートします。それ以外の一般申し込みは3月初旬です。
申込みと同時に近隣の宿泊施設はソールドアウトになりますので、気を付けましょう!
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