【保存版】初めての富士ヒルクライムを上手に楽しむ方法【大会申込みとその準備】

ヒルクライム

初参加の富士ヒルクライムは分からないことだらけだった。

1.申込み前にすること。

富士ヒルクライムの申し込みは3月初旬。
実は申し込む前にする事があるのです
それは宿泊先を予約する事。

富士ヒルクライムの大会日程の発表は2月。

この発表を見たら大会エントリーより先に
宿泊先を抑えなければなりません。

それはなぜかというと、大会前日しか受付が無いから
どうしても二日間日程を確保しなければならないのです。

近くの人ならいざ知らず、遠方からの参加なら間違いなく
宿泊先を確保しなければなりません。

車中泊される方もいますが、翌日元気に走りたいなら
宿泊先を決めて安心して寝るのが一番です。

でも、なぜエントリー前に宿泊先の予約なのか?

それは参加者が1万人を超えるから。

申し込んでから宿泊先をおさえるのでは、近くのホテルや
ペンションはすでに予約することは不可能になります。

可能な限り早く宿泊先を抑えましょう!

おススメの宿泊先は河口湖周辺です。
河口湖周辺ですと前泊する宿泊先に車を止めて
自転車で受付に行くこともできますし、大会当日の移動も大変楽です。

 

ビジネスホテル上り坂は大会会場の富士北麓公園から
スバルラインを下って少し西へ移動するだけ。
アクセスがとても良く宿泊も一人5,500円程度と
大変リーズナブル。
駐車場も広く、朝早くローラーでウォーミングアップする
事も出来ます。
会場までは車で5分程度です。

 

ビジネスホテル河口湖は河口湖駅から500mの好立地で
富士山の眺望もよくウォーミングアップをする河口湖へも
「御坂みち」という道路を通ればすぐに行くことが出来ます。
会場へのアクセスであるスバルラインまでもわかりやすく
迷わず行けるので1位と甲乙つけがたいビジネスホテルです。
宿泊費も税込み6200円と一般的なお値段です。

 

最後はペンション紙ふうせんです。
河口湖の北にあるので、1位、2位のホテルとは
アクセスが少し悪いですが、車でも会場まで20分
程度です。
前日の受け付けは会場まで直接車で行って、受付を
済ませてからのチェックインをお勧めします。
受付とサイクルエキスポを早めに切り上げてチェックイン
したら、自転車を準備して河口湖を一周ライドしてください。
30km弱のコースとなりますので前日ウォーミングアップには
ちょうどよい距離になります。
ペンションですので豪華なベッドではないですが、落ち着く
雰囲気に移動の疲れは癒されます。
それに食事も美味しく、アットホームです。
家族で一度お世話になったことがりますが、また利用したい
ペンションでした。
小さな子供を連れて行ったけど大変良くしていただいました。

2.富士ヒルクライムへのエントリー方法

宿はおさえました!
ではいよいよ富士ヒルクライムにエントリーしますが、
エントリーは3月初旬になります。

でも、エントリーする前に「RUNNET」という
エントリーサイトに登録する必要があります。

なので、事前に「RUNNET」へ新規登録を済ませましょう!

RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル
RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル

新規登録は右上のログイン横の「新規登録」をクリックして
登録してください。
この時、IDとパスワードを良く忘れるので、
しっかり覚えておきましょう!

3.富士ヒルクライム参加申し込み

RUNNETの登録は終わりましたね?
それでは、申し込みしましょう!

申込みはこちらの富士ヒルクライム公式ページから出来ます。

お申し込み | 富士の国やまなし 第14回 Mt.富士ヒルクライム
お申し込み | 富士の国やまなし 第14回 Mt.富士ヒルクライム

エントリーするには、申込み開始時間にはパソコンの前に
座って、いつでも申し込みできるようにして下さい。

一度に沢山の人がエントリーするのでなかなか申し込みページが
開きません。

慌てなくても申込みは出来ますが、人気の大会なので申込み
開始日にエントリーしてくださいね!

まとめ

以上が大会エントリーまでの流れです。
1.申込み前に宿を確保する。
2.RUNNETに事前に登録しておく。(IDとパスワードを忘れないように)
3.申込み開始日にパソコンの前にスタンバイ、その日の内にエントリーを済ます。

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