サイクルコンピュータはどれがいいのか?

アクセサリー

2017年頃はまだパイオニアペダリングモニターが全盛期だったなぁ。

クランク内蔵型のパワーモニターが主流だし、ペダルにもパワーモニターが付いているものもある。

僕が現在使っているのはスペシャライズドのパワークランク。

4iiiiのパワーメーターになるんだけど、全く問題なく使えている。

サイクルコンピューターはGARMINが一番使いやすいかなと思う。

バッテリーの持ちもいいし、画面も見やすい。

汎用モデルの530でもナビ機能がしっかりしているので、知らない場所でもスイスイいけちゃう。

以下の記事を読んでいると初めての頃は再婚選びでも四苦八苦してたんだなと思う。

今なら適切なアドバイスもできるからそれだけでも成長できているかな!

トレーニングの必需品サイクルコンピューター!

自転車を買うとき本体を買うだけで精一杯だったので
機能とかは特に考えずにスピートとケイデンスが
計測できるものをチョイスしました。

それが、このボントレガーの「Trip300」

時計、走行距離、ケイデンス、スピード、心拍数、
気温、走行時間、総走行距離、オートスタート・ストップ

まぁ、普通に走る分には申し分ないです。

が、しかし。
それぞれのデータを見ようと思ったら、右下のボタンを
走行中にポチポチ押して表示させなければならないのです。

これは意外と面倒で、できれば一つの画面で表示して
見たいなぁって思うのです。

そこで、自転車に詳しい友人のAさんに聞いてみました。
ズバリサイコンはどれ買えばいいの?

サイクルコンピューターを買うのは2択

もののズバリ教えてもらいました。
サイクルコンピュータを買うなら、

  1. パワー計測をするならパイオニアのペダリングモニター
  2. パワー計測しないならGARMIN

ふむふむなるほどな!

では、もしGARMINを買った後にパワー計測をしたくなったら?
そんな疑問が湧いてきました。

そこで調べてみると、GARMINにもパワー計測用のペダルが
用意してありました。

こちらです。

GARMIN Vector2J ラージ ガーミン ベクター ヴェクター2ジェイ ラージ
130,000円!高い!

それに、ペダルに変な重りみたいなのがつくんです。
見た目はちょっとかっこ悪いです。

なので、他にないかなぁって調べてみました。

すると、GARMINでパワー計測するなら、
ROTORとGARMINの組み合わせがいいよ!って
ある記事に書いてありました。

そのリンクがどこの記事だったのか、思い出せないのです。
すみません。

ということで、もしパワー計測したくなったら
ROTORのパワー計測クランクセットを買う!
ということがわかりました。

でも、あくまでも参考程度にしておいてください。
僕も実際に買ったわけではありませんので。

Rotor – INpower 3D+ パワーメータークランクセット 105,000円!

 

パワー計測するならPioneerペダリングモニター

ペダリングモニターはモニターだけではもちろん計測できないので
クランクにセンサーが付いた物を取り付けなければならない。
僕のTREKemondaはSHIMANO105のコンポがついているので
左クランクにセンサーを取り付けるタイプになるようです。

それでも、99,800円(税別)

いつも思うが自転車のパーツって恐ろしく高い(笑)

でも、ずっと見ていると10万円くらいのパーツだと
普通に思えてしまうから不思議です。

全然普通じゃないですけど!!

パワー計測するなら、パイオニア(^-^)

サイクルコンピューターのみならGARMIN!

自転車のパーツ・アクセサリーで今一番欲しい物。
それがこのGARMIN Edge520j
34,992円(税込み、送料込み)
ペダリングモニターだと10万超えだけど、
高性能サイクルコンピューターだと4万円以下で
購入できるところが素晴らしい。

海外通販で買うともっと安く手に入るけど、問題があります。
それは日本語版じゃないってこと(^ー^;

英語は全くできないので雰囲気でモニターを覗き込むことになりそう。

僕がこのGARMINEdge520jが欲しい理由は。
画面に複数データが表示できること。

今使っているBontragerTrip300ではスピードとケイデンス。
スピードと時計というようにスピード+何かの表示しかできない。

ところが、GARMINEdge520jについてなんと
一つの画面に10項目ものデータを表示できるんだとか!

以下が公式ページからの仕様書の引用です。

Edge® 520J
サイズ(W×H×D): 4.9 x 7.3 x 2.1 cm
ディスプレイ: 3.5 x 4.7 cm
解像度: 200 x 265 pixels(カラー)
重量: 約60g
バッテリータイプ: 充電式リチウムイオンバッテリー
稼働時間: 約15時間(標準的な使用形態において)
防水: 日常生活防水(IPX7)
受信性能: 高感度GPSチップ採用(GPS/GLONASS/みちびきに対応)
気圧高度計:○
タッチパネル: X
ベースマップ: X
ナビゲーション機能: X
外部microメモリ: 非対応

トレーニング機能
取得可能ラップ数: 1000
保存可能履歴数: データ空き容量により異なる
トレーニングデータページ: 画面上には1項目から10項目まで、表示するデータ数が設定可能です、また、表示するデータの種類はスピード、カロリー、ケイデンス、パワー等、約90種類以上のデータから選択可能。
セグメント: セグメントとして設定したコースを自身やガーミンコネクト上のユーザー、グループのメンバーなどが走行することで、リアルタイムでタイムと順位を競うことが出来ます。
バーチャルパートナー: コーストレーニング時において、予め設定した距離と時間などを元に、画面上に仮想のライバルが表示されます。同時にあなた自身のキャラクターが表示され、ディスプレイ上でのバトルが繰り広げられます。
自動ポーズ: 信号待ちなどで計測を自動的に一時停止し、走り始めると再開 自動ラップ: め設定した距離・位置で自動的にラップを取得
アラート機能: 心拍が上がり過ぎた時にアラームでお知らせするなど、多種の事象に対しアラートを設定する事が可能です。
ワークアウト管理: 簡単なトレーニングから、計画的なトレーニングメニューに沿ったライディングが可能となります。 http://www.garmin.co.jp/products/intosports/edge-520j/#specsTab

それから今ではライドに出かける時にiPhoneのアプリ
STRAVAをオンにして出かけるんですが、なんとGARMINEdge520jは
STRAVAとも連携してくれているので、ペアリングすれば
ライド終了後にSTRAVAにアップしてくれるし、セグメント(区間)も
教えてくれるのでKOM目指して自分の力も試せます。

今はこの辺りはセグメントが設定されてるかなぁ?
って考えながらただ自転車こいでますが、GARMINと
出かければ一人で出かけるロンリーライドもレースに
早変わりしそうです!

自転車生活1年目にして高級サイクルコンピューターを
手に入れる時がいよいよ来たようです(^ー^)

よし!お小遣い貯めよう!

この記事を書いた理由は高価な物を買うのを
ためらっている自分へのお許しと買う理由づくりのため(笑)

だって、友達がGARMIN使ってるの見ると
あまりにも便利すぎて羨ましいんですもの!

一緒に走りながら、「今の勾配何%ですか?」
とか聞きながら、自分のサイコンのスピードとケイデンスを
確認する日々。

そんな頼りっきりライドから卒業するのだ!

早くレビュー記事書けるように頑張ります!

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