Garmin edge530 入手!

アクセサリー

Garmin edge520を使って丸3年半が経過した。最近ではロングライドに出かけることが多くなり走行時間も大幅に伸びた。

そうなるとライド後半にはバッテリーが持たなくなる。200kmのライドだと確実にバッテリー切れを起こす。よく持って180km。

3時間を経過するとバッテーリー残量が50%以下になってしまう。

それもバックライトを0%にしての状態。これだと正直見にくい。520の性能は全く問題ないがバッテーリーの持続時間には大いに問題がある。

そこで、ずっと購入を検討していたGarmin edge530をついに買うことにしました。

購入の決め手となったのは、鈴鹿6時間エンデューロに参加するから。

このままだと、レース終了までバッテリーがもたないので意を決して購入してみた。

それに、チームメンバーからのレビューもすこぶる良かったののも購入へ背中を押してくれたのは言うまでもない。

購入はAmazonを利用した。理由は楽天、その他ショップのホームページを調べたがAmazonが一番安かったから。

まぁ、これは時と場合によるので、色んな購入サイトを調べてみて欲しい。ただ、いくら調べてもAmazonが一番安かったので、購入はAmazon一択と決めていた。

それでも、購入となると何度も購入ボタンを押すのを躊躇した。だって高いんだもん!

4万円強する物をそう簡単に買えはしない。

だが、レースが目前に迫っている以上、いつまでも先延ばしにはしてられない。必要物品だと割り切って購入してみた。

僕はいつもクレジット払いはしない。なぜならクレジットだと際限なく買ってしまうから。

Amazonを利用する時はコンビニ支払いをしている。

クレジットカードは便利だけど極力使わないように気を付けている。未来のお金にまで手を出したくないからだ。

できる限り現金払い。コンビニに行く手間が面倒だから買わないと言う選択肢もある。これによって無駄遣いを極力抑えている。

コンビニ決済をお昼前に済ませ、Amazonの管理画面から発送状況を確認すると2日後に届くことがわかった。

こうなると早く届かないかなぁってウキウキする。

この手元に届くまでも楽しめるから通販はたまらない。

Amazonの箱が届いた

そして、無事Amazonの箱が届いた。開けたい気持ちをぐっと堪えて仕事に没頭する。

そしてついに開封。

Garmin edge530日本語版

なかなか重厚な感じ!箱もいいよ〜!Garminさん!

箱オープン!

箱を開けてみた!じゃじゃ〜〜ん!

思ったより大きい。みんながライド中に触ってたけど520に比べて一回り大きい。

いいねぇ〜。黒々しててたくましい感じだ!

箱から出してみたGarmin edge 530

全部箱から出してみた。

この中から使うのは、本体とストラップとパソコンに接続するUSBケーブルくらいだな。

マウントはレックマウントを使うから使わない。

早速、起動するとバッテリー残量は72%だった。パソコンにつないで充電して100%にしておく。

ついでにGarmin Expressを起動して登録も済ませる。

そしてスマホのアプリGarmin connectを起動して接続設定を済ませる。

あとは自転車のセンサーとペアリングするだけ。

設定も520を使ってたから全く困ることはなかった。

今回の設定で一番便利だなと思ったのは、表示項目を設定した時に設定項目を並べ替える機能がついていたこと。

今までだと、並べる順番ごとに表示項目を選ばなければならなかったけど、今回の 530は表示項目をとりあえず決めておいたら、後の配置は変更できる。

これは非常にありがたかった!

実走で確認

早速充電して電池満タン状態で走ってみました。

心拍計、パワーメーター、パワーメーター校正、スピードセンサー、ケイデンスセンサーと全てのセンサーをペアリングするのは520と同じで、ホーム画面でしたボタンを押して設定からセンサーを登録すればオッケー。

ソロで162kmを走行してみた。

以下にストラバのログを貼っておきます。

走行時間は5時間21分。経過時間は6時間25分だった。

で、僕が一番気になるバッテリーの減り具合ですが、67%の残量がありました。

バックライトとかはデフォルトのままなので何も触っていません。

以前の520だとバックライトを30%とか0%にして走行しててから暗いと何も見えていませんでした。トンネルの中も何が表示されているのかわからない状態。

ですが、 530に替えて画面が明るくてみやすい。まるでスマホを見ているようです。

明るいのにバテリーの持ちがいいので朝から晩まで走っても、何も気にすることなくライドに集中できそうです。

ストラバとの連携

今回530を購入するにあたって、ストラバのサブスクに申し込みしました。

スマホから手続きをしようとしたら、iTunesで決済と出るので、何のことやらさっぱりわからなかったので、パソコンから表示して手続きしてみました。

すると、クレジットカードで決済できるようです。

ただ、僕は普段JCBを使ってたのですが、使えないのです。

VISAが使えるようので、普段滅多に使わない銀行カードを使って決済しました。

初月無料で、1年間一括払いで6,300円。1ヶ月あたり525円。まぁ安いかな。

登録して何がしたかったかと言うと、セグメントアタックに使いたかったんですよね。

ストラバのセグメントをお気に入りに指定しておくと走行中に「あと○○mでスタート」と教えてくれるのです。

しかも、勾配の変化なんかも出てて非常に楽しい!

もはやゲームをやってる感覚になります。

KOMの人と今の自分、プライベートレコード(PR)の自分と三つのマークが動くのでお気に入りにのセグメントに入ると嫌でも頑張っちゃうわけです。

要するにトレーニングに出ても怠けることができず、今持てる力で漕ぎ続けてしまいます。

先日のソロ砂丘トレーニングもいつもなら頑張らない平地のセグメントまで頑張ってしまいました。

おかげで162km走ったのにAve.30km/hで走ることができました。獲得標高も1,900mを超えてソロで走ってのアベレージだったので自分の中ではかなり頑張ったと思います。

セグメントアタックするにしても良し、自分を奮い立たせる指標にしても良しで楽しいトレーニングになりました。

さらに、地図機能が充実してて滑らかな動きを見せるので、初めて行くコースでもあらかじめコースを予測できるので下りでも安心マージンを持って走ることができます。

まだまだ沢山便利な機能があると思いますが、使い切れてません。

ただ、普通にライドに出かけたりトレーニングに出かけたりするには見やすいしバッテリーの持ちもいいのでストレスなく使うことができます。

これは買って良かったなと思わせるサイクルコンピューターでした。

もし、サイクルコンピューターの購入で迷われていらっしゃるならGarmin edge 530一択でいいのではと僕は思います。

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