自転車に乗っていて色んな状況で恐怖を感じることはあると思う。その中でも気を使うのは後方からの車が近づいて来る時ではないだろうか?事前に分かれば避けることも、止まることもできる。ミラーをつけるのもありだし、今回の僕のように後方レーダーを装着するのもあり。なぜbrytonのリアビューレーダーを選んだのか?その理由も書いてみました。
bryton gardia R300Lを選んだ理由
サイクルコンピューターをbrytonのs500を使っているからというわけではなく、当初はGarminのリアレーダーにしようかなと思っていました。
その他にもiGPSPORTSもスタイリッシュな出立ちでいいなと。
最終的な決め手はレーダー照射距離でした。brytonのgardia R300Lは後方190mまで確認できて、他の2種は140mだったからです。
単純にそれだけです。早く分かればそれだけ早く退避行動が取れるからという理由です。
装着した感じは?
アタッチメントが付いているので、丸型のシートポストにも、カムテール形状でも、エアロ形状にも装着できます。
装着はリアタイヤの頂点よりレーダーの下部が上来るように高さを設定します。これは思ったより上に装着しなければいけないと思いました。
ですので、いつも使っていたトピークのサドルバッグは使えません。レーダーとバッグが干渉するので。なので、今回はサドルバッグも一緒に新調しました。
コンパクトなのに結構容量が入るP&Pのサドルバッグでサドルの下に綺麗に収まりました。予備のチューブをラップで巻いて1本、CO2ボンベとバルブ1セット、簡易ツール、タイヤレバー2本入れてまだ余裕がありました。
使用方法は
使用方法は至ってシンプルで、ライトの上のボタンを1秒以上押すと電源のオンとオフができます。
さらに、1回ボタンを押すごとにライトの点灯モードを点灯なしも含めると6パターン切り替えられます。
僕は昼間の点滅モードにして使用しています。その他にもグループライドモードもあって目の前の人のテールライトが眩しすぎるのを防ぐモードもあります。
使用感はどうか?ちゃんと車を捕捉する?
ブライトンライダーS500とペアリングして実際に使用してみたところ、サイクルコンピューターの右端に車が後方から近づいてくると車マークが登場します。
複数台いる場合は複数クルマのマークが表示されるので、あと何台車がくるのかわかります。
190m後方の車を察知するので結構早めにわかり、もうすぐ車がくるんだなと認識する事ができました。
勢いよく近づいてくる車がいる場合は、赤い表示に切り替わるので危険度もわかります。通り過ぎると緑に変わります。
これは非常にわかりやすいですね。
ただ、レーダーのみに頼るのではなく、目視による後方確認も忘れなく。
まとめ
リアビューレーダーは正直買いです!これは本当に買ってよかったです。
今回はたまたまAmazonのタイムセールに乗っかって通常よりも5,000円安く買えました。
本当にラッキーでした。これはお勧めできます。
GarminでもiGP SPORTSのものでもいいと思います。後方レーダーって使ってみて初めてあってよかったと思える安全装置ですね。
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