人生に意味なんかいらない
10代、20代、30代半ばまで自分はなぜ生まれて来たのか?どんな使命があるのか知ろうとしていた。
でも途中からバカらしくなって今を楽しむことにシフトしてからとても毎日が楽しくなった。
今回、池田晴彦教授の「人生に意味なんかいらない」を読んで自分探しをしてた自分の心理がわかって面白かった。
池田氏の座右の銘の一つが「人生は短い。働いている暇はない」が最高だ。
本当にそうだよな。
・資本主義のシステム
・健康診断やSDGsの大嘘
・ワクチンと医療資本の金儲け
・自覚症状のない高血圧と高コレステロール血症の薬で健康を害する話
などなど人生に意味なんかいらない以上の気になる現代の話もたくさん知る事ができた。
いつか自分が患者を苦しめるとわかっていながらアホみたいに薬を出し続けたり、いまだにコロナワクチンを打ち続ける医者。
何もしない政治家に裏金問題が浮上した自民党の腐った政治。
国民負担を上げ続ける財務省の歪んだ行政思想。
と、まぁ腹の立つことは沢山あるが、それらはいつか天罰が降ると信じて自分の得意なことを楽しいことをしていこう。
ますます自分の好きなことをして楽しく生きようと思えた一冊だった。
ぜひ読んでみて!